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2026-08-29

『昭和米国物語』続報に日中とも歓喜、ただし笑いの質に温度差あり

gamescom 2026で続報が公開された『昭和米国物語』(中国語表記:昭和米国物语)をめぐり、日本のYouTubeと中国のbilibiliの双方でコメント欄が大いに盛り上がっています。「発売を待ち望んでいた」「開発が続いていて安心した」という基調は両国で共通していますが、その喜び方には興味深い違いが見られます。 日本側の反応は、ほぼ全面的な祝福ムードです。最も支持を集めたのは「人類史上初めて中国、アメリカ、日本が手を繋ぐ瞬間が昭和米国物語になろうとは…これもうGOTYじゃなくてノーベル平和賞だろ」というコメントで、「日・米・中のゲーマーがこのゲームの発売を祝福している。これはちょっとした奇跡だろ」など、三か国のファンが同じ作品を待つ状況そのものを喜ぶ声が目立ちます。また「声優豪華で笑っちまった。神ゲーの予感」「CVがつよつよで本気感じる」と、豪華な日本語ボイスキャストへの驚きも大きな話題になっています。「大分前のPVから音沙汰無かったんで開発続いててよかった」という安堵の声も多く、長い沈黙を経ての続報を素直に歓迎する空気です。一方で「初期PVの狂った感じに戻して欲しい」と、トーンの変化を惜しむ声も少数ながらありました。 中国側も期待の熱量では負けていませんが、笑いの矛先が異なります。最多の約9,400いいねを集めたのは「これ以上発売を遅らせると、現実のアメリカの荒唐無稽さがゲームを超えてしまうぞ」という趣旨のコメントで、「ゲームが出る前に、世界の方がゲームより荒唐無稽になってしまった」「早く作ってくれ、でないと現実の奇妙さに負ける」など、「フィクションと現実の競争」というシニカルな冗談が中国側の主流です。度重なる発売延期へのツッコミや「開発が逃げたと思っていたが、ちゃんと作っていただけで想像よりずっと良い」という皮肉混じりの安堵も上位に並びます。さらに、試遊レビューを踏まえて「スタイルは唯一無二で愛が詰まっているが、技術と資金の制約で戦闘システムは粗い佳作」と冷静に評価する声や、「細部の磨き込みより、量と荒唐さを優先してほしい」という注文も見られ、単なるお祭りにとどまらない距離感があります。 まとめると、「待っていた」「無事に出てほしい」という温度自体は両国でほぼ同じです。ただし日本側は声優や世界観への素直な期待と「三か国の架け橋」という祝祭的な受け止めが中心なのに対し、中国側は自国発の作品ゆえの身内ノリで、現実の政治情勢を絡めた風刺や、品質面への注文を交えつつ応援するスタイルです。熱量は同じでも、日本は「祝う」、中国は「ツッコミながら急かす」——この笑いの質の違いこそが、今回の反応の最大の見どころと言えるでしょう。 出典(日本側) https://www.youtube.com/watch?v=IgKDlz6E95E https://www.youtube.com/watch?v=Ed1ErzWNMZ8 出典(中国側) https://www.bilibili.com/video/BV1V18X67ExN https://www.bilibili.com/video/BV1aUhL6CEBD #昭和米国物語 #ShowaAmericanStory
出典: 各公式サイト